
アブダビから名古屋へ帰る飛行機のC・A
今年の早めの夏休みは、アブダビ経由で地中海旅行。
トーク帽子に白いスカーフ付きの制服。
綺麗な方でしたので、写真を撮らせてもらいました。
空港でアラブの洋服を見ていて、頭に巻くターバンを触ってみると”シルク”。
店の店員さんに聞くと、日本からのシルクだということです。
上質ではなかったけれど、イタリー製でもなく中国製でもなく日本からの物だという事。
何だか、日本の製品が誇れる様でうれしくなってしまった。
秋のビックサイトの展示会では、クールジャパンを引き下げて挑みます。
ヨーロッパやアラブの人達の出会いが有ると楽しみです。

スイスからのステキなカップル
今回の旅で一番印象に残るベストドレッサー。
フォーマルドレスも、ダークスーツも日本では見られないお洋服を見せてもらえました。こちらも水着は3枚持っていきましたが、彼らは1日に2回着替えるのです。
中年なのに、体型もひきしまって気品ただよう。
彼らが喫煙者でなければ会話がはずんだでしょうけれども、お別れの朝に写真を写させてもらえてよしとしよう。
日本人の蝶ネクタイやタキシードは彼らには負ける。
自然に振る舞える洋服がフォーマルにふさわしい。
無理して西洋風にしなくとも、自分らしく楽しみたいものです。

セザンヌの愛したプロバンス
日本の湘南の様な穏やかな気候。
土曜市でジャムを売ってた女性。
あら、手織りのジャケットじゃないですか。
黄色のТシャツにピッタリです。
手作りかと思いきや、買われた物だそうです。
優しい色で、明るい陽射しにぴったりでした。
イタリーやスペインとはちょっと違う。
また、来ます。
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